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島根県民会館
インクルーシブシアター・プロジェクト

島根県民会館では、障がいのあるなしに関わらず、あらゆる人が文化芸術を楽しみ、参加できることを目指し、鑑賞支援、創造・発表機会の創出・それに関わる人材育成を継続して行いながら、島根県内の様々な場所で情報共有し高めあえるネットワークを形成し、障がいのある人たちが安心して文化芸術が楽しめる場所、機会を増やしていくため、2019年に「島根県民会館インクルーシブシアター・プロジェクト」を立ち上げました。

概要: 概要

田畑真希

振付家・ダンサー

ダンスカンパニー「タバマ企画」主宰。
3歳からクラシックバレエを始める。高校生の頃、トゥシューズを履いて踊ることに疑問を感じ、さらなる表現を追求するため、桐朋学園短期大学演劇科に入学し、演劇、日舞、狂言、アクロバット等様々な表現を学ぶ。紆余曲折を経てコンテンポラリーダンスの世界へ。ダンサーとして山田うん、伊藤キム等の作品に参加。2007年より振付家としての活動を始める。横浜ダンスコレクションR2009にて「未来に羽ばたく横浜賞」、「マスダンザ賞」をW受賞。滑稽なまでにガムシャラに、ユーモアを散りばめながら丁寧に時間を紡ぐ作風には定評があり、7カ国13都市に手作品を上演し好評を得る。近年では日本女子体育大学や関東学生舞踊連盟等に作品を提供するほか、シンガポールやドイツ等、海外でもワークショップを展開し、国籍、性別、年齢、経験などの差異を超えて、誰もが一緒に楽しみながらできる身体表現の促進を目指す。​

​タバマ企画→http://tabamaki.com/

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概要: 概要

​ビヨン・ド・タバニー

市民ダンサー

2016年に目の不自由な人とダンサー・振付家の田畑真希と島根県民会館の協働でダンスプロジェクトをスタート。
みえるみえないを超えるダンスワークショップや公演が好評を博しています。
「ビヨン・ド・タバニー」の名前は、田畑真希のもと集まった市民ダンサーたちが、障がいの有無や年齢、性別などを

「ビヨン!」とうさぎのようにとびこえダンスを楽しむ様子から。

概要: 概要
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